■このブログは2020年4月23日に書きました。
こんにちは!
ソバネコです。
このブログは、
元プロボクサーで現在デザイナーである、ソバネコがプロデザイナーの視点からデザインに関わることについて書いたブログです。
今回は、有料写真素材サイト シャッターストックで販売した時の支払い形式について詳しく書いています。
シャッターストックの報酬の支払い形式は?
シャッターストック(以下SS)では写真を購入する以外に販売することもできます。
このシステムをコントリビューターといいます。
では、仮に写真が売れて報酬が入った場合、どんな形で支払いが行われるんでしょうか?
結論から言うと、
SSからの支払い形式はオンライン決済サービスのみ
になります。
銀行口座などの振込は指定できません。
決済サービスは以下の3種類から選べます。
Payoneer(ペイオニア) |
PayPal(ペイパル) |
Skirll(スクリル) |
素材を販売する人で報酬を受け取るには
この3種類のどれかのサービスに加入しないと支払いができないので注意です!
3つのオンライン決済サービスのうち、PayPal(ペイパル)は有名だと思いますが、Payoneer(ペイオニア)、Skirll(スクリル)は馴染みがないんじゃないでしょうか。
これらのサービスは、日本でも展開してますが海外でのサービスがメインのためでしょう。SSは全世界に展開している写真素材サイトなので海外のサービスも多いです。
Payoneer(ペイオニア)
Payoneerは電子メールアカウントとインターネットを利用した決済サービスを提供するアメリカの企業です。
日本法人があるので、日本語で書かれたHPもあるので登録は簡単にできます。外貨から日本円に変換して口座に振り込まれるまで最短で2営業日の決済スピードの早さがウリ。
PayPal(ペイパル)
アメリカを中心に広く普及している決済サービス。日本ユーザーの使い勝手を向上させるために、2007年からサイトの表記が完全に日本語になり、日本国内の電話でのカスタマーセンターもあるので日本人には安心です。
サイトも日本人向け仕様なので見やすくてわかりやすいのも◎。
Skirll(スクリル)
Skirllはイギリスの企業が運営している決済サービスです。こちらは残念ながら、日本向けにまだ対応されてません。
どのサービスで登録すればいい?
僕の個人的な意見ですが、英語が得意ではない人は
PayPalを登録しておけば問題はないと思います。
PayPalは全てのサービスが日本語で完結できるので、何かトラブルがあっても日本語で解決できるのが一番の理由です。
支払い可能になる金額
仮に自分の写真が売れて、報酬が発生してもすぐに支払いはできません。
SSには「最低お支払い金額」が設定されており、
総額が35ドル以上の報酬がないと支払いを要求できません。
月額定額サービスの写真が1枚売れると約25セントの報酬なので、35ドルはかなりの枚数を売れないといけませんね。これは頑張らねば、、、汗
報酬については、プランによって細かく金額の設定があります。
シャッターストックで販売した時の報酬額は?ダウンロードされたらいくら?
支払い情報を変更するには?
決済サービスをどの支払い方法にするかはアカウント設定で行います。
まだ登録していない方はこちらでやり方を解説しました。
これで選んだサービスでの支払いの登録が完了です。
■ シャッターストックについてこちらもチェック!
まとめ
今回は、有料写真素材サイト シャッターストックで販売した時の支払い形式について詳しく書きました。
いかがでしたでしょうか?
僕は3つの中でペイパルを選びました。やはり日本人が対応してくれる安心感は大きいと思います。これから加入する人は自分に合ったサービスでやってみては!?
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