ワードプレスの旧エディタ「クラシックエディター」に戻す方法!プラグイン解決!

ワードプレスの旧エディタ「クラシックエディター」に戻す方法!プラグイン解決!




■このブログは2020年5月4日に書きました。

こんにちは!
ソバネコです。

このブログは、
元プロボクサーで現在デザイナーである、ソバネコがワードプレスについて書いたブログです。

今回は、ワードプレスのエディターを旧エディターに戻す方法ついて書いています。

WordPressのバージョアップでエディターが変わった?

2020年に入り、ワードプレスが4.0から5.0にバージョンアップされ、
投稿記事画面のエディターも全く新しいものに変わってしまいました。

しかし、これが使いにくい!

昔のエディターに慣れているのもありますが、エディターの概念が全く変わったので覚えるのに時間がかかります。

旧、新エディターの違い

ワードプレス5.0に更新したら、新エディターで頑張らないといけないのでしょうか?

いいえ、プラグインで旧エディターに戻すことも可能です。

昔のエディターに戻す方法は?

昔のエディターは便宜的に「クラシックエディター」と呼びます。このエディターに戻すには、プラグインからカスタマイズします。

実際に見てみましょう。

❶ 編集画面の「プラグイン」から「新規追加」をクリック。

旧エディターに戻す方法-1

❷ 「Classic Editer」のプラグインを探し「今すぐインストール」。その後「有効化」をクリック。

旧エディターに戻す方法-2

❸ 「インストール済みプラグイン」から「Classic Editer」が有効になってるかチェック。

旧エディターに戻す方法-3

これで設定は完了です。
これで、投稿画面がクラシックエディターに変わっていれば成功です。

やっぱりこっちの方が書きやすい。。。

どちらのエディターも変更可能

Classic Editerプラグインを入れたら、いつでも新エディターと切り替えができます。

実際に見てみましょう。

❶ 編集画面の「設定」から「投稿設定」をクリック。

エディターの変更方法-1

❷ デフォルトエディターを選ぶ項目があり、「旧」か「ブロック(新)」を選べます。

エディターの変更方法-2

これでいつでも切り替えができます。

僕もまだ使い慣れてないのですが、新エディターはブロック構造の考え方なんだとか。
慣れれば使いやすいとの話を聞くので、徐々に慣れていきたいです。

有料のワードプレスならオープンケージがオススメ

このソバネコブログのワードプレスは有料テーマの「旧ストーク」を使っています。
これは「オープンケージ」という有料テーマサイトで購入しました。僕的には直感的に使いやすく、わかりやすいので重宝してます。

よく、有料と無料テーマの違いについて聞かれますが、

僕は「有料テーマは形ができているので記事執筆に集中できる」こと

が一番大きいと思います。

初期費用はかかりますが、後々効率・時短を考えるなら十分元が取れるのではないかと。

ブログを始めようか迷っている人は、一度検討して見てください。


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まとめ

今回は、ワードプレスのエディターを旧エディターに戻す方法ついて書きました。

いかがでしたでしょうか?
新エディターに慣れるのは大事ですが、時短を目指すならしばらくは旧エディターで続けるのもありかと思います。

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